ITS車載システムアーキテクチャの調査研究【車載論理アーキテクチャの構築】概要編

今年度の取組みとして、まずアーキテクチャ構築のための前提となるユーザニーズとITSサービスの見直しを行った。並行して論理アーキテクチャを構築する方法論についても検討し、取組の方向性を定め、その手法にもとづき論理アーキテクチャの開発を進めた。今年度の取組みの概要を以下に示す

1)ユーザニーズとITSサービスの定義
車両関連分野、実現性などの観点で詳細ユーザニーズを絞り込み、論理アーキテクチャ検討の対象サービスとして19のITSサービスと45のサブサービスを設定した。
2)論理アーキテクチャ開発手法の検討
開発目的に合致した論理アーキテクチャの考え方と手法について検討し、今後の取組みの方向性を定めた。
3)論理アーキテクチャの開発
3種類の情報モデルと45のサブサービスに対応した制御モデルを開発した。
4)物理アーキテクチャ開発の準備

次年度スタートする物理アーキテクチャ開発のための準備として、論理から物理アーキテクチャに展開するための考え方、開発手順の枠組を検討した。