ITS車載機器標準化のための要素機能と試験方法に関する調査研究
【次世代ナビアーキテクチャに関する調査研究】報告書

これまで、国内外において各種のナビゲーションシステムに関する研究開発・実用化がなされてきた。ISO/TC204/WG11ではナビメッセージセットの標準化が、WG3では地図データ、WG10では旅行者情報に関する規格化が個別に進められている。これらの整合性をとることは、今後の規格化と車載システム開発の効率化を図るうえで非常に重要である

次世代ナビゲーションシステムに関する各種規格を参照して、対応関係を明確にするためのリファレンスモデルについて、WG11でのCD/DIS化へ向けてのドラフト作成に資するべく調査検討が必要である。本調査研究では、次世代ナビ車載機利用内容から見たレイヤモデルの検証、及び、共通情報コンテンツ分類の方向性を検討した

第1章 はじめに
 1.1 目的
 1.2 概要

第2章 次世代ナビ車載機利用内容から見たレイヤモデルの検証
 2.1 次世代ナビ車載機の流れ
 2.2 ユーザ利用シナリオ作成の必要性
 2.3 次世代ナビ車載機に係る技術要素
 2.4 ユーザ利用シナリオの検討
 2.5 リファレンスレイヤモデルの検証
 2.6 ユーザ利用シナリオからの情報コンテンツの想定

第3章 情報コンテンツ分類の方向性検討
 3.1 情報コンテンツの連携利用イメージ
 3.2 先行標準化事例からの情報コンテンツの整理
 3.3 ユーザ利用シナリオからの情報コンテンツの整理
 3.4 今後の情報コンテンツ分類の方向性検討

第4章 まとめ

付録
 付録1 ISO/TC204 WORK ITEM PEOPOSAL
 付録2 ISO/TC204 NP 16914 Draft
 付録3 NP投票結果と各国コメント