ITSと標準化No.2

日本国内におけるITS標準化活動は1993年から行われてきたが、欧米の活動が先行してきたこともあり、やや後追い型の展開がされてきた面があった。今回、このITSの標準化活動全般の強化を図ることを目的として、活動組織を再構築し、更なる展開を図ることにしたのでその組織、狙いを紹介する

またITSに関する展開は世界的規模で行われているが、このところ一段と加速されてきている気配が感じられる。これと不即不難の関係でTICSの標準化活動が、ISO/TC204のもとで展開されてきている。日本においてはTC204国内委員会のもとに国内技術委員会を設置し、さらに各専門分野を担当するワーキンググループ(WG)が日本のスタンスを検討している

今回の「ITSと標準化」No.2では、1997年度のWG活動を要約し、成果を紹介する

1.ISO/TC204活動国内新体制の紹介
2.ISO/TC204、国内WG(分科会)の活動紹介
3.ITS標準化関連参考文献&ホームページ一覧
・WG−1(システム機能構成)
・WG−1.3(車輛自動認識/積載貨物自動認識)
・WG−2(品質・信頼性)
・WG−3(TICSデータベース技術)
・WG−5(料金収受)
・WG−6(貨物運行管理)
・WG−7(車輛通行管理)
・WG−8(公共交通)
・WG−9(交通管理)
・WG−10(旅行者情報)
・WG−11(ナビ・経路誘導)
・WG−11.1(LDRG)
・WG−11.3(中央決定型経路誘導)
・WG−13(ヒューマンインターフェース)
・WG−14(走行制御)
・WG−15(狭域通信)
・WG−16(広域通信)