今、日本は急速な高齢社会を迎えようとしています。総人口に占める高齢者の比率は2割を大きく超え、2055年には4割に達すると試算されています。この超高齢社会を目前に控えて、社会保障制度の改革だけでなく、高齢者の雇用確保、社会参加の促進、コミュニティの形成など施策が実施されています。こうした施策が実効性のあるものとして、また、社会の要請に応えていくためには、高齢者のモビリティの確保は、まず解決しなければならない重要なファクターの一つといえます。
JARI-ITS研究部では、高齢者への安全で快適な移動の提供に向けて、その現状や課題、自動車の安全対策、介護の現場での取り組みなどをご紹介させていただくセミナーを企画いたしました。これからの高齢社会のあり方を考えるうえで、貴重なお話しを伺える機会になると考えております。皆様、奮ってご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
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活力のある高齢者社会を実現するためには、生活におけるモビリティの意味を考え、高齢者と社会とが適合するようなモビリティ技術を提供していく必要があります。そこで、高齢者のモビリティを考えるうえでの基礎的な知識として、人間の感覚・運動・認知行動の加齢による変化と高齢ドライバの運転行動の特性について概説いただくとともに、高齢者の健康からみたモビリティのあり方についてご紹介いただきます。
高齢の四輪運転者、自転車運転者、歩行者が関わる交通事故発生の傾向と、発生状況の特徴、および傷害状況の特徴について概要をご説明いただきます。
私たちの生活必需品で工学技術の集大成である自動車には、快適性に加えて安全・安心を追及したものづくり技術が導入されています。そこで本講演では、自動車を安全に走行させるための先進安全システムと、関連するセンサ技術の現状と実践例についてご紹介いただきます。
高齢者のモビリティは身体が不自由な老人の移動ということだけではなく、高齢者を積極的に社会に迎え入れるための条件と言えます。本講演では、イーグルバス殿で実践されている「生活路線バスにおける高齢者モビリティ」、「介護施設への運転士派遣サービス」、「車いす10台搭載可能な観光バス」などの取り組みについてご紹介いただきます。
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(1)参加申し込みフォームに所要事項を入力して、送信願います。
■お申込受付後、受付番号のご案内をEメールにてご返信します。返信メールをプリントアウトして当日会場の受付にご提出下さい。
■取得した個人情報は、実施、関連会議開催のご案内のためにのみ利用し、個人情報の保護に関連する法令及び規則を遵守し適切に取り扱います。
(2)FAXでお申し込みの場合は 別紙2 のお申込書をダウンロードして所要事項をご記入のうえ、029-856-1122まで送信願います。1枚につき、4名様までお申込できます。なお、FAXの場合は参加証は発行いたしません。
(財)日本自動車研究所 広報室 日下まで
TEL:029-856-0835 FAX:029-856-1122
(財)日本自動車研究所 ITS研究部 国弘まで
TEL :03-5733-7924 FAX:03-5473-0655