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記事詳細:Detailed Article

JARI Research Journal (2012~)安全/Safety

資料名 / Title

JRJ20131104 研究速報
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高齢運転者の無信号交差点における不安全行動分析 -道路反射鏡のある交差点での検討-
Behavior Analysis of Elderly Drivers when Approaching Non-signalized Intersections -Analysis at Intersections with a Road Mirror-

細川 崇,橋本 博,平松 真知子,吉田 傑
Takashi HOSOKAWA,Hiroshi HASHIMOTO,Machiko HIRAMATSU,Suguru YOSHIDA

平成23年の交通事故死者数は,4,612人となり,11年連続の減少となるとともに,昭和27年以来57年ぶりに4,000人台となった一昨年を更に下回った.また,発生件数及び負傷者数も7年連続で減少し,発生件数は17年ぶりに70万件以下となった.一方,高齢者の死者数は全体の半数を超えており,依然として高齢者への事故対策が重要である1).
 著者らは,高齢運転者の事故が多い出会い頭場面に注目し,一時停止規制のある交差点に非優先側から進入する場面(以下,単に一時停止交差点と記す)での発進敢行判断の評価やフィールド調査を実施した2),3).また,前報4)では,高齢運転者の日常運転行動について調査した.一時停止交差点通過場面を解析し,優先側の交差車両に減速など回避行動をとらせた(本研究ではこれを干渉と定義する)場面の典型例として以下を抽出した.
(1)あらゆる進行方向と交差車両に対し,
・安全確認が不十分/タイミングが不適である
・交差車両が多数あり,その接近が分かっていて進入した
ために干渉した場合
(2)停止線を超えて,交差道路にはみ出して停止し,右交差車両と干渉した場合
(3)道路反射鏡で確認したにも関わらず発進し,右交差車両と干渉した場合(特に自車右折の場合)
(4)安全確認はするものの,ギャップ判断を誤り,
 ・自車右折の場合の左交差車両
 ・自車左折の場合の右交差車両
に対し干渉した場合
 以上の典型例のうち,本研究では,(3)の高齢運転者の道路反射鏡の確認特性に注目した実験検討を行ったので,その結果を報告する.
Our previous report indicated the typical unsafe behavior of elderly drivers when entering intersections without the right of way. This study focused on typical situations when entering intersections with a road mirror. The study also investigated the relationships between the characteristics and unsafe elderly drivers. Driving experiments on the test course revealed the characteristic confirmation at an intersection with a road mirror. Two typical patterns, ignoring the road mirror after crossing the stop line and stoping beyond the stop line, led to interference with oncoming vehicles.

種別 / Article Type

JARI Research Journal (2012~)

資料名 / Title

JRJ20131104 研究速報

発行年月 / Date of Issue

2013/11

分野 / Field

安全/Safety

分野詳細 / Detailed Field

安全
ID:6708
 

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