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JARI Research Journal (2012~)安全/Safety

資料名 / Title

JRJ20140607 技術資料
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シミュレーションによる歩行者事故の解析 -SUV型車両における車両の衝突速度と歩行者の飛翔距離の関係-
Analysis of Car-Pedestrian Accident Using a Computer Simulation Model -Relation Between Collision Speed of Vehicle and Throw Distance of Pedestrian in SUV Type-

福山 慶介,山崎 邦夫
Keisuke FUKUYAMA,Kunio YAMAZAKI

交通事故解析における走行速度と衝突速度の算出は非常に重要であり,これまでの歩行者事故における車両の走行速度および衝突速度の推定には,路面に印象された制動痕跡を元に推定する方法が使用されてきた.しかしながら,近年の車両はABS(Antilock Brake System)が標準装備されているため,車両の制動痕跡が付き難い傾向にあり,制動痕跡のみにより走行速度および衝突速度を推定するには厳しい場合もある.現在では,ダミーを用いた衝突実験によって車両の衝突速度(V:衝突速度)と歩行者の飛翔距離(X:飛翔距離)の関係(V=(10X)^0.5)が示されており,制動痕跡が確認出来ない場合には,歩行者の飛翔距離から車両の衝突速度を推定する場合もある.V=(10x)^0.5 の関係式では車両前面形状がボンネット型のみに限定しており,車両前面形状の違いによる検討は実施されていない.また,実際の事故調査によるデータなどを用いて,歩行者の飛翔距離と車両の衝突速度の関係を示してはいるが,制動レベル・制動タイミングの違いによる歩行者の飛翔距離と衝突速度の関係などは示されていない.これまでに,著者らにより,ボンネット型と1BOX型において,制動レベル・制動タイミングの違いによる検討を実施しているが,SUV型の検討は行っていなかった.そこで,本研究では,ボンネット型や1BOX型とは異なるSUV型に焦点を当てた解析を行い,ボンネット型とSUV型の衝突速度と飛翔距離の関係を比較し,更にはSUV型における算出式の適用範囲を明確化した.

種別 / Article Type

JARI Research Journal (2012~)

資料名 / Title

JRJ20140607 技術資料

発行年月 / Date of Issue

2014/06

分野 / Field

安全/Safety
ID:6729
 

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