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記事詳細:Detailed Article

JARI Research Journal (2012~)安全/Safety

資料名 / Title

JRJ20150204 技術資料
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自転車事故鑑定手法に関する研究(第2報) -種類の異なる自転車と自動車との衝突実験に基づく自動車衝突速度の解析-
Study on Car - to - Bicycle Accident Reconstruction Methods (2nd Report) -Analysis of Car Collision Velocities Based on the Crash Experiments Regarding Difference of Bicycles-

面田 雄一,北島 創,福山 慶介
Yuichi OMODA,Sou KITAJIMA,Keisuke FUKUYAMA

警察庁資料によれば,日本における交通事故の発生件数は減少傾向にある.しかし,その中で自転車が関連した事故の割合は漸増傾向にあり,今後,自転車対自動車の衝突時の状況を再現するための事故鑑定の重要性が高まるものと考えられる.
 筆者らは,自転車事故鑑定に関する研究の第1報として,前面形状が異なる3種類の自動車(セダン,1BOX,SUV)と自転車の衝突実験を行ない,自転車乗員および自転車の移動距離に基づいて自動車の衝突速度を推定(算出)する場合の精度と自動車前面形状の影響について考察した.
 近年,長距離走行や快速走行を目的に設計された自転車(スポーツ車)の販売台数が増加しており,今後,スポーツ車と自動車との事故が増加する可能性がある.スポーツ車は日常の交通手段などに利用される自転車(シティ車)に比べて車体の質量が軽い点,乗員が前傾した姿勢で乗車する点などが異なることから,自転車乗員の挙動や移動距離に影響を与える可能性がある.しかし,スポーツ車を用いた衝突実験の例は非常に少なく,スポーツ車やその乗員の衝突時の挙動や移動距離に関する検討が十分ではない状況である.
 このような背景をふまえ,本稿では2種類の自転車(スポーツ車,シティ車)を用いた自動車との衝突実験を行うことにより,自転車の種類の違いが自転車および自転車乗員の衝突後の挙動,移動距離および衝突速度推定結果にどのように影響するかを比較した.

種別 / Article Type

JARI Research Journal (2012~)

資料名 / Title

JRJ20150204 技術資料

発行年月 / Date of Issue

2015/02

分野 / Field

安全/Safety
ID:6758
 

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