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記事詳細:Detailed Article

JARI Research Journal (2012~)IT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics

資料名 / Title

JRJ20150607 研究活動紹介
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高度運転支援システムにおける安全アーキテクチャの調査
Resarch of Safe Architecture in Advanced Driver Assistance Systems

金子 貴信,中村 英夫
Takanobu KANEKO,Hideo NAKAMURA

高度運転支援システムは,自動化のレベルに応じて,高速道路での定速走行・車間距離制御(ACC),車線逸脱防止システム(LKAS)などから自動運転システムを含むものまであり,これらのシステム開発が世界各国で盛んに進められている.一方で,高度運転支援システムを構成する電気/電子システム(以下,E/Eシステムと略す)に故障が発生し,走行中に前方障害物に衝突するなどの事故(危害)によるリスクを低減するための安全設計が必要と考えられ,自動車用E/Eシステムの機能安全規格ISO 26262 (2011年11月発行)の適用が考えられる.この規格は,E/Eシステムに故障が発生してもフェールセーフなどの安全機構を設けることにより,ドライバ,乗員や交通参加者等への危害となるハザード(危険)を許容可能なレベルに低減する考え方である.3章で述べるが高度運転支援システムの場合は,システムに故障が発生した場合でもシステムの動作を正常に継続すること(フェールオペレーショナル)が求められる.そこで,本調査では,ISO 26262 のベースとなったプラント,発電所,鉄道などの安全規格IEC 61508(電気/電子/プログラマブル電子安全関連系の機能安全)に規定される安全アーキテクチャ(冗長構成など)について整理し,宇宙航空などを含む他分野での安全アーキテクチャの事例の調査を行い,今後の課題について検討した結果を報告する.

種別 / Article Type

JARI Research Journal (2012~)

資料名 / Title

JRJ20150607 研究活動紹介

発行年月 / Date of Issue

2015/06

分野 / Field

IT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics
ID:6769
 

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