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記事詳細:Detailed Article

JARI Research Journal (2012~)環境・エネルギー/Environment & Energy

資料名 / Title

JRJ20150706 技術資料
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モータ内部温度測定時の熱電対信号のノイズ低減
Noise Reduction of Thermocouple Signal when the Motor Internal Temperature Measurement

島村 和樹
Kazuki SHIMAMURA

現在,地球温暖化等の環境問題から自動車の燃費改善への要望が強くなっている.自動車メーカは,その一つの解として,車両の電動化を進めている.電動化により必要となるモータやバッテリなどの要素部品の評価も重要となり,性能や耐環境,安全など多岐にわたる評価試験が実施されている.
 モータの性能評価試験の一つとして,定格出力の測定がある.定格出力は,長時間に渡り連続で運転できる出力であり,その際のモータの耐久性において支配的な要素には,巻線の温度上昇による絶縁劣化がある.そのため,代表的な定格出力の試験法として定められているのは,モータを定格出力で運転し,巻線温度が安定した際に絶縁の耐熱クラスで規定されている温度上昇限度に達していることを確認する方法である.表1に示すよ
うにモータ製造メーカが定めたモータの耐熱クラス毎に定格出力試験法で温度上昇限度が規定されている.弊所では巻線の温度測定には,サーミスタなどよりも測定精度の高い熱電対を用いている.しかし,この信号上に数Hz程度の低周波のノイズが発生する.試験法では,温度の測定精度は±1℃が求められているが,ノイズにより±1℃程度の変動がみられるため,対策を講じないと試験精度が確保できない条件が出てくる可能性がある.
 そこで,このノイズの発生源について調査し,ノイズ低減のための対策とその効果について,検討を行うことにした.

種別 / Article Type

JARI Research Journal (2012~)

資料名 / Title

JRJ20150706 技術資料

発行年月 / Date of Issue

2015/07

分野 / Field

環境・エネルギー/Environment & Energy
ID:6777
 

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