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記事詳細:Detailed Article

JARI Research Journal (2012~)環境・エネルギー/Environment & Energy

資料名 / Title

JRJ20150704 調査資料
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最新の全国大気汚染状況について(2014年度)
The Status of the Latest National Air Quality in Fiscal Year 2014

伊藤 晃佳,木村 真
AKiyoshi ITO,Shin KIMURA

2013年1月に,中国における微小粒子状物質(以下:PM2.5)をはじめとする大気汚染の拡大が報道などで取り上げられたことを契機に,国内における大気汚染に対する関心は大きく高まった.大気汚染の著しい悪化は,住民の健康被害につながる恐れがあることから,大気汚染防止法により,都道府県および政令指定都市での大気汚染状況の常時監視が義務付けられている.現在,全国でおよそ1,800ヶ所の大気汚染常時監視局(以下:常監局)において,大気汚染物質濃度の連続測定が行われており,その測定結果は,「速報値」として,インターネットなどを通じて公表されている.
 これらの大気汚染測定結果は,年度単位といった長期的な大気汚染状況および大気環境基準達成状況の評価にも用いられる.このような大気汚染状況の長期評価の際には,「速報値」に含まれる可能性がある異常値(例えば,測定機器の故障や通信異常などによる)をスクリーニングにより除外した「確定値」を用いて評価を行う.しかし,データの確定作業には多大な時間を要することから,大気汚染データの「確定値」は,現状では,測定年度の翌々年度に公表されており,必ずしも最新の大気汚染状況を反映しているとはいえない.
 以上のような背景から,本稿では,最新の大気汚染状況を把握するため,2014年度を対象に,日々公表されている常監局測定結果の「速報値」を継続的に収集・解析し,2014年度の大気汚染濃度や環境基準達成率を算出し,過去年度における「確定値」との比較により経年傾向の把握を行った.

種別 / Article Type

JARI Research Journal (2012~)

資料名 / Title

JRJ20150704 調査資料

発行年月 / Date of Issue

2015/07

分野 / Field

環境・エネルギー/Environment & Energy
ID:6779
 

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