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記事詳細:Detailed Article

報告書/ReportIT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics

資料名 / Title

92-2

自動車交通における交通流シミュレーション手法の研究と利用動向に関する調査

 20~30年後の将来を見据えた高度に情報化あるいは知能化した自動車交通システムに関する技術を開発し、着実に導入するプロセスにおいては、種々の機能が現実の交通流にどのような効果を発揮するかを予見することが必要である。そのためには、シミュレーションが欠かせない役割を果たす。
 本調査は、今後の自動車の情報化・知能化技術の発展に重要な役割を果たす交通流シミュレーションに関し、現在数多くの研究者の間で進められているシミュレーション研究の状況を調査し、自動車交通の改善に関する努力を展望し、将来的利用動向ならびに課題を明らかにすることにより、シミュレーション研究の発展促進に資することを目的としている。本調査は、次のような手順で実施された。
(1) 予備調査(文献調査およびヒアリング調査)
 交通工学分野におけるシミュレーション手法等に関する調査を的確に行うためのアンケート調査に先立ち、文献調査および専門家へのヒアリング調査を行った。
 この調査は、多様な研究のアウトラインをつかむとともに、各種の研究分野の位置づけを捉えることに重点を置いて行った。この結果をもとにアンケート調査票の設計が検討された
(2) アンケート調査票の設計
 アンケート調査は、「交通モデルおよび交通シミュレーションの研究状況に関する調査」と「交通モデルおよび交通シミュレーションの展望に関する調査」に分けて行った。
 「研究状況に関する調査」に関しては、研究活動の現況を調査項目としている。具体的には、現在あるいは今までの研究課題(テーマ)とその特徴(取り入れている要因等)を調査している。この調査票は、文献調査ならびにヒアリング調査の結果をもとにした検討の上、その項目等の設定がなされた。
 一方、「展望に関する調査」は、交通モデルおよび交通シミュレーションの将来展望について広く捉えることを目的としている。調査内容としては、今後取り組んでいくべき研究課題(テーマ)や、必要とされているデータ等の条件整備などである
(3) アンケート調査の実施
 文献調査等により明らかとなった、交通モデル・シミュレーションに関する国内の研究者・専門家66名を対象として、アンケート調査を実施した。なお調査対象としては、研究論文における共著の場合は代表者に限定した。
(4) とりまとめ
 上記の予備調査(文献調査およびヒアリング調査)ならびにアンケート調査の結果を中心にとりまとめを行った。

種別 / Article Type

報告書/Report

資料名 / Title

92-2

事業種別 / Type of Business

自主/Inhouse

発行年月 / Date of Issue

1993/03

分野 / Field

IT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics

分野詳細 / Detailed Field

調査研究/技術動向調査
ID:6789
 

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