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記事詳細:Detailed Article

報告書/ReportIT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics

資料名 / Title

K01-03

ITS産業動向に関する調査研究報告書 -ITS産業の最前線と市場予測2002-

 我が国のITS(高度道路交通システム)は、1996年7月にITS関係5省庁による「ITSの全体構想」が発表されて以降ナショナルプロジェクトとして順調に発展してきた。 特にカーナビゲーションを中心とする交通情報提供分野やACC(車間距離制御システム)等の運転支援システム分野、ETC(自動料金収受システム)分野等でのここ数年の技術やサービスの進展は目覚しいものがあり、ITSはまさに実用化段階に入ったという感がある。
 現在、ETC等インフラ面での開発は国の積極的な投資により前倒しで整備が進み、一段落した感があるが、残念ながらそれに対応した車載機器や関連サービス市場は必ずしも円滑に発展しているとは言えない現状である。しかしながら反面、インターネットやテレマティクス分野でのサービスの進展等、先に紹介したITSの全体構想策定時には予測できなかった分野での発展もあり、必ずしも悲観的な見方はできない。今後ITS産業を期待通り発展させていく上では、ITS産業の現状と課題をしっかりと把握した上で、官民が力を合わせ的確な対応を行っていくことがますます重要になってきている。
 JSKは、ITS産業の現状を把握するとともに、今後の発展に向けての課題を抽出するため、「ITSによる経済効果研究委員会」の下に「ITS産業動向調査分科会」を設置し、1998年から調査活動を行っている。
今年度は、基本的には昨年度までの調査項目・調査方法を踏襲する形で、現在発展途上にあるITSサービス分野を4つのカテゴリに分けて調査を行った。また、新たな試みとして、無線決済やインターネットITS等、今後発展が期待できそうなITS関連技術やサービスについての調査を7項目加え、今後の発展の方向を探った。
 調査にあたっては、ITS関連企業とITS関連アナリストからなるメンバが、企業、関係団体等に対してアンケートやヒヤリングを行い、独自の分析を加えた上で報告書としてまとめたものである。今年度は、既に公表されている発展シナリオや市場予測に対しての現状の評価や課題を分析することに努めた。また、テレマティクス分野等海外の動きが活発な市場に関しては、海外の動向に関する調査分析を加えた。

種別 / Article Type

報告書/Report

資料名 / Title

K01-03

事業種別 / Type of Business

自主/Inhouse

発行年月 / Date of Issue

2002/03

分野 / Field

IT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics

分野詳細 / Detailed Field

調査研究/技術動向調査
ID:6794
 

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