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記事詳細:Detailed Article

JARI Research Journal (2012~)IT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics

資料名 / Title

JRJ20150905 研究活動紹介
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次世代周辺環境認識技術の開発及び実証
Development and Verification for Next Generation System of Surrounding Environment Recognition Technology

中村 英夫,後呂 考亮
Hideo NAKAMURA,Kosuke USHIRO

ヒューマンエラーに起因した交通事故の低減,移動手段としての利便性向上,周辺車両との協調制御による渋滞緩和,輸送効率向上や不必要な加減速の抑制による自然環境への負荷低減などを目的に,高度運転支援システム(特に自動運転システム)が,幅広くグローバルに研究開発されている.周辺監視義務を含む運転主権の所在によって,自動運転システムがレベル定義されている.NHTSA(National Highway Traffic Safety Administration )やSAE(Society of Automotive Engineers)のレベル定義にもとづいたレベル定義をTable 1に示す.レベル1やレベル2では,運転主権をドライバが有しており,高速道路での定速走行・車間距離制御(Adaptive Cruise Control),車線逸脱防止システム(Lane Keep Asist System)など既に個社で製品開発が実施されている.一方,レベル3以上になると,少なくとも平常時は運転主権をシステムが有しており,大きな技術革新と社会ルール整備(法規や保険など)が必要とされる.
 将来的に想定される自動運転システム(レベル3以上)は,周辺監視義務をシステムが有するので,周辺環境認識において極めて高い性能と,自然環境変化に対するロバスト性が求められる.これらを,量産可能なレベルで小型かつ安価に実現できる技術は世界にまだ存在していない.そこで,必要な性能を見極めつつ,原理確認,詳細設計,試作および実証までを含めた研究が,産官学が連携した協調領域として,経産省からの受託事業(次世代高度運転支援システムの研究及び実証)の中で実施されている.一般財団法人日本自動車研究所(JARI)は,中立,公平な立場を生かして,本事業を中核として推進している.本稿では,平成26年度成果の概要を紹介する.

種別 / Article Type

JARI Research Journal (2012~)

資料名 / Title

JRJ20150905 研究活動紹介

発行年月 / Date of Issue

2015/09

分野 / Field

IT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics
ID:6808
 

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