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記事詳細:Detailed Article

報告書/ReportIT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics

資料名 / Title

94-3

燃料消費効率化改善に関する調査報告書(自動車省エネルギー走行技術の調査)

 運輸部門のエネルギー消費に占める自動車の割合は85%であり、自動車交通の省エネルギーをいかに推進するかが運輸部門のエネルギー対策の中心となっている。このため従来より様々な努力がなされているが、自動車交通はその柔軟かつ機動的なモビリティにより現代の生活、経済活動に欠かせない交通輸送手段であり、その交通需要は着実に増加していることから、各方面の努力にもかかわらず、渋滞、交通事故、環境問題等が緊要な社会的課題であり続けている。今後、自動車が我々の生活に与えてくれる便宜を出来るだけ減殺させないように省資源、省エネルギーを進めるには、従来からの努力に加えて、自動車交通システム全体を捉えた画期的な施策が必要である。これに大きな可能性を与えてくれるのが、情報化・知能化技術の自動車交通改善への総合的利用(自動車交通のインテリジェント化)である。
 昨年度は、自動車交通に対する省エネルギー施策の体系的な整理を行い、情報化・知能化技術の開発が将来の自動車交通の省エネルギー対策に大きな可能性を有することを示した。今年度は情報化・知能化技術の開発を含む各種の省エネルギー施策の展開には、それらの効果が一層客観的に示されることが重要と考え、定量的評価の基準を整備すべく、データの実態調査とデータ入手の方法について検討を行った。こうしたデータの入手は省エネルギー施策の展開の事前評価の基礎を確立するのみならず道路交通システム管理運営するためにも極めて重要な情報源にもなると期待される。更に今年度は情報化・知能化の交通流改善効果のケーススタディとして、路上駐車対策の効果についてシミュレーションを行うとともに米国における自動車交通の情報化・知能化に係わる施策や技術開発の状況を調査した。

種別 / Article Type

報告書/Report

資料名 / Title

94-3

発行年月 / Date of Issue

1995/03

分野 / Field

IT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics

分野詳細 / Detailed Field

調査研究/社会便益
ID:6817
 

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