DATABASE
論文・資料検索
詳細検索
  • 縮小
  • 拡大

記事詳細:Detailed Article

報告書/ReportIT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics

資料名 / Title

2-R-7

スーパースマートビークルシステム(SSVS)に関する調査研究報告書

 21世紀に向けて情報化、高寿命化、国際化が進展する中、一層安全で、豊かな社会への希求等、社会・経済ないし自然環境に関わる諸問題が大きく変化しつつある。今や現代社会に欠かすことのできない自動車交通システムは、こうした状況にいかに適合していくべきかという困難な課題に直面している。これに応えていくためには、社会の各分野において様々な角度からの努力が求められる。
 本調査研究は、その一環として、現在飛躍的に発展しつつあるマイクロエレクトロニクス、情報処理、制御、通信技術等を総合的に利用することで対処しようという立場から、20~30年後の自動車社会と自動車に関するシステムの目標像を想定し、各方面の技術開発に指針を提供することを目指したものである。
 SSVS(スーパースマートビークルシステム)とは、将来の自動車社会の目標を達成する際中核となるであろう、高度に情報化あるいは知能化した「システムとしての自動車」の概念的総体呼称である。また、SSVSの発揮する諸機能は、車と道路側の協力によってはじめて実現されるものであるが、本調査研究においては、先ず自動車側の視点で自動車社会の将来像、SSVSのシステムイメージ、必要とされる要素技術等を調査研究した。
 SSVSでは、今後とも急速に進歩するとみられるマイクロエレクトロニクス、情報処理技術、通信技術等の駆使により危険通知、回避技術、運転支援技術、交通輸送制御技術等を結集し、実効道路容量の増大、高度な輸送サービスと安全要求への対応、高齢化社会における自動車運転のイージーオペレーション化等を目指している。このような視点から、本調査研究では、クルマ社会の健全化、高度化に寄与することを目的として、SSVSの構築に関し、SSVSの構想、システム開発・導入の要件、システム要素機能の開発方針について検討を行っている
 第I部の「将来の自動車交通とSSVSの役割に関する調査研究」は、自動車交通システムの将来機能や技術に関する論議(II部、III部)と平行して、自動車交通問題とその周辺の環境変化の動向並びに自動車交通システムが、今後、目指すべき方向について検討・整理を行ったものである。

種別 / Article Type

報告書/Report

資料名 / Title

2-R-7

発行年月 / Date of Issue

1991/03

分野 / Field

IT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics

分野詳細 / Detailed Field

調査研究/ビジョン
ID:6832
 

▲ページトップへ

JARIについて 環境・エネルギー 安全 自動運転・IT・エレクトロニクス
委託研究・試験・設備 城里テストセンター 自動運転評価拠点「Jtown」 国際活動
賛助会員 メルマガ 研究データベース 関連サイト
 
刊行物 イベント 採用情報 お問い合わせ