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記事詳細:Detailed Article

報告書/ReportIT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics

資料名 / Title

K01-05

SVN構想について-Smart Vehicle Network-

 平成11年秋に協会内に設置したタスクフォースチーム(事務局メンバ)にて、今後の自動車交通システム像に関する基礎調査を開始し、その結果、得られたキーワード「スマートビークルネットワーク」について、引き続き主要賛助企業の参加を募って設置した「SVN研究会」にて予備的検討を行った。さらに、SVN構想を発展的に具現化していくためには、広く学識経験者や関係方面の有識者のご意見を取り入れ、検討を行う必要があるとの認識から、平成12年秋、協会内に「SVN研究委員会(委員長 栢木 寛 元通商産業省工業技術院長)」を設置し、こうした数多くの関係者の協力を得てまとめたものである。
1. SVN構想の背景
 ITSによって高知能化、情報化しつつある車(スマートビークル)は、ネットワーク社会への動きを受け止めるだけものではなく、ネットワーク社会を発展させる存在である。車をネットワーク社会と積極的に結びつけることを目指したSVN(スマートビークルネットワーク)構想は、こうした観点からITSを捉えたものである。
2. 情報化と車の発展
情報化による車の発展を考えると、情報化によって、車(V)は、高度に知能化したスマートビークル(SV)へ、さらにネットワーク化されたスマートビークルネットワーク(SVN)へと発展して行くと考えられる。
3. SVNのコンセプト
 「SVN(スマートビークルネットワーク)とは、知能化・情報化を続ける自動車が、走行や利用に関する情報を共有する集合体として発展することにより、ネットワーク社会における重要な情報基盤となり、社会と高度に調和したクルマ社会を形成した状況を指す。」
4. SVN検討の目的
(1) 新たなクルマ社会の創造
(2) 新たな産業の創出
5. SVNが実現する新たなサービス
 第1に、車の利用に関する情報をネットワーク化することによってクルマ社会を一層便利に高度化させることを目指すもの、第2は、車と次世代インターネットを結ぶことによって新しい情報通信サービスの創出を目指すもの、第3は、車同士を通信で繋ぎ、ネットワーク化することによって新しいサービスの創出を目指すものである。

種別 / Article Type

報告書/Report

資料名 / Title

K01-05

発行年月 / Date of Issue

2002/06

分野 / Field

IT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics

分野詳細 / Detailed Field

調査研究/ビジョン
ID:6837
 

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