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記事詳細:Detailed Article

JARI Research Journal (2012~)環境・エネルギー/Environment & Energy

資料名 / Title

JRJ20160708 研究速報
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バーナー式スート発生器を用いたディーゼルパティキュレートフィルタの評価
Evaluation of Diesel Particulate Filter Using Burner-type Soot Generator

青木 寿夫,北村 高明
Toshio AOKI,Takaaki KITAMURA

世界的な排出ガス規制の強化により,ディーゼルパティキュレートフィルタ(以後,DPF)の採用地域が急速に拡大している.そのため,各自動車会社はDPFシステムおよびその制御に関する開発工数が増加しており,モデルベース開発の精度向上による試作・試験の削減/手戻り抑制や実エンジンによる確認試験段階の時間短縮が強く求められている.
 本研究では,エンジンベンチの様な大規模設備を使用せず,かつ,再現性の高いDPF評価手法の構築を目指して,連続燃焼方式の軽油バーナーにより発生したスートおよびアッシュをフルサイズDPFに堆積する手法について検討した.
一方,これまでにも軽油バーナーを用いたDPF評価手法は研究されているが,発生スートの凝集粒子径がエンジン排出PMに比べて大となる傾向があり,スート堆積時のDPF圧力損失がエンジン試験と一致しないという懸念があった.
 本報では,バーナー燃焼の酸素濃度や空燃比を変化させることで発生スートの粒子径分布を制御することを試み,エンジン試験時のDPF圧力損失と比較を行った.
In this study, we investigated a reliable and reproducible test method of full-size DPF using a burner-type soot generator. The burner operates with continuous combustion of a diesel fuel spray with a three-stage introduction of controlled airflows. The oxygen concentration of the burner’s primary air was controlled so that the size distribution of the burner-generated soot became almost equal to that of real engine-out soot. As a result, the pressure drop across a DPF, as a function of soot load, became closer to that of an engine test.

種別 / Article Type

JARI Research Journal (2012~)

資料名 / Title

JRJ20160708 研究速報

発行年月 / Date of Issue

2016/07

分野 / Field

環境・エネルギー/Environment & Energy
ID:6868
 

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