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記事詳細:Detailed Article

JARI Research Journal (2012~)IT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics

資料名 / Title

JRJ20160901 研究活動紹介
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次世代周辺環境認識技術の開発及び実証 -第2報:MEMS走査式3Dレンジセンサの要素開発-
Development and Verification for Next Generation System of Surrounding Environment Recognition Technology-Second Report:Development of Components for a MEMS Scanning 3D Range Sensor-

後呂 考亮,中村 英夫
Kosuke USHIRO,Hideo NAKAMURA

ヒューマンエラーに起因した交通事故の低減,移動手段としての利便性向上,周辺車両との協調制御による渋滞緩和,輸送効率向上や不必要な加減速の抑制による自然環境への負荷低減などの期待を受け,国内外の自動車メーカのみならず,様々なプレーヤが自動運転システムの実用化に向けた研究開発や実証実験の取組みを進めている.
 自動運転システムは周辺監視義務を含む運転主権の所在によってレベルが定義されている.将来的に想定される自動運転システム(レベル3以上)は,少なくとも平常時は運転主権をシステムが有しており,大きな技術革新と社会ルール整備(法規や保険など)が必要となる.特に,周辺監視義務をシステムが有するため,周辺環境認識において極めて高い性能と自然環境の変化に対するロバスト性が求められる.
 これら必要な性能とロバスト性を,量産可能なレベルで小型かつ安価に実現できる技術は世界にまだ存在していない.そこで,必要な認識性能とセンサ性能を見極めつつ,原理確認,詳細設計,試作および実証までを含めた研究が産学官が連携した協調領域として,経済産業省の委託事業(次世代高度運転支援システムの研究開発・実証事業)が実施されている.JARIは中立,公平な立場を活かし,本事業の中核として推進している.本稿では,平成27年度に実施した要素技術毎の設計・試作・評価を通じて得られた成果および明らかとなった課題の概要を紹介する.

種別 / Article Type

JARI Research Journal (2012~)

資料名 / Title

JRJ20160901 研究活動紹介

発行年月 / Date of Issue

2016/09

分野 / Field

IT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics
ID:6877
 

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