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記事詳細:Detailed Article

報告書/ReportIT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics

資料名 / Title

94-2

SSVS用知的状況認識システムの研究-高速道路用システム実用化への課題と取り組み-

第I部 状況認識システムの開発の方向付け
 SSVSの調査研究は、1991年度に調査研究を行った知的状況認識システムに引き続き、1992年度までに全般的なサーベイが完了した。1992年度は、(1)実験サイトWG、(2)高速道システムWG、(3)市街地システムWG、(4)車車間通信WG、(5)関連システムWG、(6)物流システムWG、の6WGで活動した。知的状況認識システムは、市街地システムWGで検討された。
 将来のAVCSへの応用と自動化ハイウエイ(AHS)への発展をめざして、その基礎技術である状況認識システムの将来像を構築する。そのため、車載装置を主体とした、現在開発中の状況認識システムの技術的課題を明らかにし、今後の知的状況認識システムに関する技術開発の方向を明確にする。近い将来に実現可能な自律走行システムのイメージをつくり、状況認識システム用センサに要求される性能を明らかにする。雨、雪、霧などの自然環境を考慮にいれた要求性能に対し、現状のシステムの問題点を明確にし、その対策として、インフラへの最小限の整備要件を明らかにする。

第II部 状況認識システムの耐候性評価
 1990年から機械システム振興協会の依託を受けて自動車走行電子技術協会にて進められてきた、SSVSに関する調査研究がその成果として1992年3月に調査研究報告書を発行した。この調査報告では自動車社会の発展からSSVS実現の為のシステム・技術に関する調査研究まで幅広く検討が行なわれている。この中の第3部7章で「SSVS実現の為の知的状況認識システム」の調査研究が包括的になされた。7.3項では知的状況認識システムの実現にむけてのシナリオが記述されている。この中で、市場導入はまずレーザーレーダによる車間距離認識、次に視覚センサによる走行路認識が実現し、この時の最大の課題は信頼性であると指摘している。
 この調査研究結果を踏まえ、本研究会では外部状況認識用センサの信頼性を確立する上でも、まず、悪天候による性能劣化を客観的、定量的に且つ、再現性良く評価する手法が必要であるとの認識に立ち、人工的に悪天候を再現し、コントロールできる手法の調査研究を行なう事とした。悪天候の内、上記外部状況認識用センサに特に影響を与えるのは、霧、雪、豪雨であるが、特に深刻な影響を与えるのが霧と雪であり、今回の調査研究では、1年という期間も考慮し、まず、一般に遭遇する頻度が高い霧についての調査研究を行なう事とした。

種別 / Article Type

報告書/Report

資料名 / Title

94-2

事業種別 / Type of Business

補助(2007年~最新)/Subsidy

発行年月 / Date of Issue

1995/03

分野 / Field

IT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics

分野詳細 / Detailed Field

研究開発/車載機器
ID:7959
 

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