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記事詳細:Detailed Article

報告書/ReportIT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics

資料名 / Title

82-1

路車間通信の共通仕様に基づく車載機・路上機の試作研究-通信仕様の実験的研究-

自動車走行電子技術(以下自走電技術という)は、路上と車との間をデータ通信で結び、交通流に関連する諸情報を路上施設を通じセンタで把握すると共に、走行に関連するドライバの必要情報を個々の車に伝達する技術をその基本としている。
同技術は自動車交通の改善や自動車の利用環境の向上を目的とする様々なシステムに利用される可能性を持っているが、これらのシステムが相互に機能を強化し合いながら社会全体として効率的に発展するためには、車載装置が共通的に利用されることがポイントであり、そのためには路車間通信に関して標準的な仕様を定めておくことが重要である。
路車間通信については通産省大型プロジェクト「自動車総合管制技術」(以下自総管という)で微弱電波を用いた双方向局地デジタル通信が開発されたがこの通信仕様は実験用として作成されたもので、将来の発展性を考えた場合、情報伝送量の不足や信頼性等についていくつかの問題点が残されている。
そこで当協会では昭和56年度に通信仕様小委員会(委員長 高羽東大生研教授)において、将来の広汎な利用が可能で信頼性の高い路車間通信仕様を定めるための検討を進めその骨子を固めた。本研究は、上記委員会の成果を踏まえ、路車間通信仕様の詳細を設定すると共に、本仕様が技術的に実現可能なものかどうかを確認するために実施した。
第1段階として昭和57年度前半において妨害波測定及び放射レベル測定等の実験を行い、その結果に基づき、通信仕様の中の電気的なハードウェアレベルの仕様を固めるとともに、通信制御手順等のソフトウェアレベルの仕様を設定した。つづいて年度後半において、この仕様を織込んだ、車載機、路上機の通信部を中心とした一次試作と、これらを組合せた総合通信実験を行い、本仕様が実用上十分な性能を持つものであることを確認した。

種別 / Article Type

報告書/Report

資料名 / Title

82-1

事業種別 / Type of Business

自主/Inhouse

発行年月 / Date of Issue

1983/03

分野 / Field

IT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics

分野詳細 / Detailed Field

研究開発/路車間通信
ID:7975
 

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