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記事詳細:Detailed Article

報告書/ReportIT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics

資料名 / Title

1-R-5

車々間通信システムに関する調査研究

コンピュータ等の情報処理技術の進歩に伴い、社会の情報化が着実かつ急速に進んでいる。特にネットワーク技術の高度化とも相俟って、ニューメディア・コミュニティ等に見られる様に、新たなタイプの社会システムが出現している。地上系のネットワーク技術の高度化が新たな社会システムの出現に繋がった様に、近い将来に予想されている無線通信のデジタル化は、自動車等の移動体と地上系ネットワークとの統合化をもたらし、より統合的な社会システムの出現の契機となるものと期待されている。
本調査研究は、社会システム構築のために必要となる情報処理技術やデジタル無線通信技術の総合利用について調査研究を行うことにより、21世紀の新社会システム構築の基盤技術の開発・普及に資することを目的に実施した。
本報告書は、自動車のための情報システムに新しい分野を開くものである車々間通信システムについて、路車間通信技術等との相補性を想定しつつ、その応用機能に関する検討を深めるとともに、波及的に必要とされる関連技術について実験的な調査を行い、その結果をまとめたものである。

第I部 車々間通信ネットワークの検討
 車側を主体とした、新しい通信形態の車々間通信システムを開発し、路車間通信を補完するとともに車同士のコミュニケーションを図り、自動車の安全性、社会性を一層向上させるため、車々間通信を利用した各応用システムの詳細検討を行うことにより、車々間通信システムが持つ特徴・利点や技術的課題等を明確化し、社会システムとしての要件・課題等を明らかにする。

第II部 光通信技術の基礎実験
 車々間通信媒体として、電波以外に光等の指向性通信媒体の利用が考えられる。そこで、指向性通信媒体の車々間通信への利用可能性を明らかにするために、光通信の特性を実験的に調査する。

第III部 伝達情報・表現方法の検討
 ドライバの求める情報を提供するために必要な技術やシステムの機能・形態を検討することにより、車々間通信技術が果たすべき役割を見定めるとともに、将来の自動車向け情報提供システムの機能の発展方向・手順を見定めるための基礎資料を得る。

種別 / Article Type

報告書/Report

資料名 / Title

1-R-5

発行年月 / Date of Issue

1990/03

分野 / Field

IT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics

分野詳細 / Detailed Field

研究開発/車車間
ID:7994
 

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